もっと写真が上手になるデジタルレフカメラの撮り方手帖 [写真・カメラ本]
『もっと写真が上手になる デジタル一眼レフカメラの撮り方手帖』
評価:★★★
ジャンル:カメラ・写真本
対象:初心者~中級者
『もっと写真が上手になる デジタル一眼レフカメラの撮り方手帖』
Chapter1ではデジタル一眼レフカメラのボディについて、各部(ボタンなど)の名称や機能について
の説明や「露出」や「絞り」などカメラ用語を図解付きで解説してあります。
Chapter2では「ペット」「子供」「女性」「料理」「小物」「風景」などテーマ別に
ポイントや構図、撮影機材などを作例を交えて解説してあります。
レベルアップの為の構図法についても詳しく解説されています。
Chapter3ではレンズの種類や基本的な説明、場面に応じたレンズの選び方などがわかります。
アオリレンズやベビーレンズなど特殊なレンズの使い方なども解説してます。
Chapter4では撮ったあとの楽しみ方の章で、RAWデータの解説や現像方法・ソフトの紹介、
プリント方法やプリント後の飾り方や雑貨の作り方も載っています。
Chapter5では撮影に便利なグッズやアクセサリーの紹介、データの保存やメンテナンスなどの
解説です。
最後に簡単なカメラ用語集もついてます。
全体的には初心者でも理解できるように解説され、デジタル一眼レフカメラを始めたばかりで
もう少しを詳しくカメラを知りたい人や、ステップアップを図りたい人に向いていると思います。
小さなサイズで持ち運びにもよいので、テーマ別のハウツー本として活用しても良いと思います。
評価:★★★
ジャンル:カメラ・写真本
対象:初心者~中級者
『もっと写真が上手になる デジタル一眼レフカメラの撮り方手帖』
Chapter1ではデジタル一眼レフカメラのボディについて、各部(ボタンなど)の名称や機能について
の説明や「露出」や「絞り」などカメラ用語を図解付きで解説してあります。
Chapter2では「ペット」「子供」「女性」「料理」「小物」「風景」などテーマ別に
ポイントや構図、撮影機材などを作例を交えて解説してあります。
レベルアップの為の構図法についても詳しく解説されています。
Chapter3ではレンズの種類や基本的な説明、場面に応じたレンズの選び方などがわかります。
アオリレンズやベビーレンズなど特殊なレンズの使い方なども解説してます。
Chapter4では撮ったあとの楽しみ方の章で、RAWデータの解説や現像方法・ソフトの紹介、
プリント方法やプリント後の飾り方や雑貨の作り方も載っています。
Chapter5では撮影に便利なグッズやアクセサリーの紹介、データの保存やメンテナンスなどの
解説です。
最後に簡単なカメラ用語集もついてます。
全体的には初心者でも理解できるように解説され、デジタル一眼レフカメラを始めたばかりで
もう少しを詳しくカメラを知りたい人や、ステップアップを図りたい人に向いていると思います。
小さなサイズで持ち運びにもよいので、テーマ別のハウツー本として活用しても良いと思います。
デジタル一眼レフ交換レンズQ&A [写真・カメラ本]
『デジタル一眼レフ 交換レンズQ&A (Gakken Camera Mook)』
評価:★★★
ジャンル:写真・カメラ本
対象:初級者~中級者
『デジタル一眼レフ 交換レンズQ&A (Gakken Camera Mook)』
レンズの種類や特徴といった基本的なことから、仕組みに関する技術的な面、
名前の由来といったトリビア的なことまでQ&A方式で全179問にわたって解説されています。
他メーカーのレンズの特徴や性能の紹介はとても勉強になりました。
・C社ではこんな技術が使われているのか!?
・N社やS社ではこんな性能のレンズが開発されているのか!?
・P社の焦点距離にはこんな理由があったのか!?
・T社のレンズは「伝説のマクロ」と呼ばれいるのか!?
など、他社製のレンズも使ってみたくなりました。
正直、今までは
「ただのガラスのかたまりがなんで何十万~何百万もするのだろう?」
「何十年も開発していて、技術や生産効率が上がればもっと安くできるだろう?」
と思うこともありましたが、これを読んで納得しました。
技術が上がれば、それだけ最新のテクノロジーが新たに組み込まれているのですね!!
レンズの構造や収差など、難しいカメラ用語も図や写真によって詳しく解説されています。
他にもメーカーによってピントリングを回す方向が違うワケや、レンズが白い理由など
雑学的なことまで知れて面白かったです。
撮影方法やテクニックが知りたい人向けではありませんが
もっとカメラやレンズの性能を写真に活かしたいとい人にはよい一冊だと思います。
評価:★★★
ジャンル:写真・カメラ本
対象:初級者~中級者
『デジタル一眼レフ 交換レンズQ&A (Gakken Camera Mook)』
レンズの種類や特徴といった基本的なことから、仕組みに関する技術的な面、
名前の由来といったトリビア的なことまでQ&A方式で全179問にわたって解説されています。
他メーカーのレンズの特徴や性能の紹介はとても勉強になりました。
・C社ではこんな技術が使われているのか!?
・N社やS社ではこんな性能のレンズが開発されているのか!?
・P社の焦点距離にはこんな理由があったのか!?
・T社のレンズは「伝説のマクロ」と呼ばれいるのか!?
など、他社製のレンズも使ってみたくなりました。
正直、今までは
「ただのガラスのかたまりがなんで何十万~何百万もするのだろう?」
「何十年も開発していて、技術や生産効率が上がればもっと安くできるだろう?」
と思うこともありましたが、これを読んで納得しました。
技術が上がれば、それだけ最新のテクノロジーが新たに組み込まれているのですね!!
レンズの構造や収差など、難しいカメラ用語も図や写真によって詳しく解説されています。
他にもメーカーによってピントリングを回す方向が違うワケや、レンズが白い理由など
雑学的なことまで知れて面白かったです。
撮影方法やテクニックが知りたい人向けではありませんが
もっとカメラやレンズの性能を写真に活かしたいとい人にはよい一冊だと思います。
デジタル一眼レフ 交換レンズQ&A (Gakken Camera Mook)
- 作者: CAPA編集部
- 出版社/メーカー: 学習研究社
- 発売日: 2010/01/29
- メディア: ムック